グレイト石川グレイト石川

こんにちは、グレイト石川です。
日本は東西に長い島国なので、東西では気温や天気が違いますが
勿論、日の出・日の入り時間も大きく異なります。
東の端の東京都南鳥島と西の端の与那国島とでは、
なんと約2時間ほど異なるそうですよ。

小田佳奈小田佳奈

こんにちは、小田です。
以前東京へ行った際、広島よりも早く暗くなると感じた事があります。
外の明るさを体感する事で自分の普段いる土地を実感できますね。
今回は、広島市佐伯区で瓦屋根の棟積み替え工事を行いました。

工事情報

工事内容:瓦屋根棟積み替え工事
築年数:35年前後

【工事前】

工事の様子

今回は、瓦屋根の棟部分の漆喰にひび割れや剥がれが発生しており

棟自体も歪んでいました。

棟は瓦屋根の一番上に設置され、雨水が屋根の内部に入らない様

固定する「雨仕舞」に重要な箇所です。

グレイト石川グレイト石川

棟の劣化の多くは、漆喰の劣化によって発生します。
漆喰は棟の葺き土を雨水や湿気から保護する役目があり、
漆喰が崩れて葺き土が雨水を吸収する事で棟全体がダメージを受けます。

小田佳奈小田佳奈

今回は、棟積み替え工事の様子をお伝えします。

 

仮設足場を設置し、養生をして工事開始です。

まずは、既存の棟を崩していきます。

棟を崩した際には、瓦だけでなく、写真の通り葺き土や漆喰などの廃材が生じます。

そのまま下ろすのではなく、上でまとめてから下ろします。

 

続いて新たな棟を積んでいきます。

工事前の棟の土台は土でしたが、新たに積む棟では垂木という木材を使用します。

 

垂木を覆う様に漆喰を塗り、その周辺にのし瓦を設置していきます。

今回は、お客様のご要望からのし瓦を再設置しましたが、

近年ではのし瓦を設置しない強力棟も人気です。

シンプルなデザインで、軽量化されて屋根の耐久性が向上します。

ご要望に合う施工については、工事前に専門の方に相談してみましょう。

 

そして5寸丸という丸瓦を頂部に設置して仕上げていきます。

5寸丸とは15.15cmの幅の丸瓦で、棟に最も多く使用されています。

 

グレイト石川グレイト石川

漆喰の劣化のみといった初期症状であれば、
小さな補修だけで機能性が回復するのも
瓦屋根のメリットのひとつです。
雨漏れまで及ぶと下地ごと交換するなど、大規模な補修でなければ元通りになりません。
早期発見・早期補修をしましょう。

小田佳奈小田佳奈

石川監督、ありがとうございました。
屋根でお困りの事がございましたら、お気軽にご連絡ください。