梅田グリーン梅田グリーン

こんにちは、梅田グリーンです。
和歌山県の世界文化遺産の熊野古道にある「ぶつぶつ川」は
全長13.5mの水が湧き出る源流地点が川の始まりです。
川の先は 粉白(このしろ)川へと繋がり、国・都道府県が管理する川の中で日本一短い川です。
「ぶつぶつ川」という名前は綺麗な水が湧き出ている様子や
水が湧き出る時に空気の泡が出て来る様子が由来で
地元の人達の生活用水として欠かせない川となっているそうですよ。

小田佳奈小田佳奈

こんにちは、小田です。
「ぶつぶつ川」とは変わった名前の川ですね。
水が湧き出る様子を見てみたいですね。
今回は、広島市南区でスレート屋根のカバー工法工事を行いました。

工事情報

工事内容:スレート屋根カバー工法工事
築年数:20年前後

【工事前】

工事の様子

今回はスレート屋根が全体的に色褪せ、錆が発生していました。

「スレート」とは別名「粘板岩」といい、地殻変動によってできた岩石の事で

古くからヨーロッパの建築材料等としても使用されています。

スレート屋根にはこの粘板岩を薄い板に加工した「天然スレート」と

セメントに繊維を混ぜ加工した「化粧スレート」があり、

化粧スレートは軽いことから「軽量スレート」とも呼ばれています。

スレート屋根の主成分はセメントである為、

屋根材自体に防水性は無く塗装によって防水性が保たれています。

しかし日々太陽の紫外線や雨風に晒されている事から

年々劣化して防水性が弱まり、水分を吸収して屋根の強度を低下させてしまいます。

梅田グリーン梅田グリーン

屋根も私達の身体同様に悪いところは早期に発見し
迅速にケアしてあげる事が大切です。

小田佳奈小田佳奈

今回は、スレート屋根のカバー工法工事の様子をお伝えします。

 

仮設足場を設置して、養生を行い工事開始です。

今回は、屋根カバー工法工事を行いました。

既存の屋根材の上から新たな屋根材を被せる工法です。

スレート屋根や金属屋根などの軽量な屋根材に多く施工される工法です。

 

まず初めに、既存の屋根材の上から新たなルーフィング(防水紙)を設置していきます。

ルーフィングシートには建物を雨水から守る重要な役割があります。

屋根には湿気や侵入した雨水を外に排出するための隙間があり、

この隙間がなければ湿気がこもってしまいカビが発生する原因となってしまいます。

また、雨水が内部に溜まる事で雨漏りの原因に繋がってしまう為

最後の砦がルーフィングシートというわけです。

劣化した既存の屋根材が更に傷む事なく

屋根を雨水から守る為にも、とても重要な建材です。

 

続いて、新たに横暖ルーフという金属製屋根材を設置し、

最後に棟板金を設置していきます。

棟板金は、屋根面同士の繋ぎ目部分に下地となる木材を設置し

ステンレスビスを使用して固定します。

固定した木材の上に板金を被せていき、重なる部分にはコーキング材で

隙間が出来ないように処理をして仕上げていきます。

 

梅田グリーン梅田グリーン

化粧スレートは薄いセメントの板なので
荷重や強風の影響でひび割れする事があります。
劣化が軽症であれば、下地の補修と塗装工事で機能性は回復します。
大切なお住まいを長持ちさせるためにも
定期的なメンテナンス心掛けましょう。

小田佳奈小田佳奈

梅田監督、ありがとうございました。
屋根や外壁・住まいに関するお悩み事はお気軽にご相談下さい。