クリクリ笹木クリクリ笹木

こんにちは、クリクリ笹木です。
スペインの国技と言われている闘牛で
牛が闘牛士の持つ赤い布(ヌレータ)に突進する姿は印象的ですよね。
牛は色の識別ができ、興奮しているのでしょうか?
実は、牛が見ている世界はモノクロ世界であり、色の識別ができません。
牛は「赤色」ではなく、観客の「大きな声」に興奮し
闘牛士が動かすヌレータの動きに牛が身の危険を感じて、
突進していくんだそうです。

人総部T女史人総部T女史

こんにちは、Tです。
赤い布に興奮してるわけではなかったんですね。
同じ目でも人間は色の識別ができるのに、
牛などの動物は識別できないとは不思議ですよね。
今回は、広島市安佐北区でスレート屋根の塗装工事を行いました。

工事情報

工事内容:スレート屋根塗装工事
築年数:15年前後

【工事前】

工事の様子

今回は、スレート屋根全体が色褪せ、苔が生え屋根材が湿っている状態でした。

スレート屋根は、セメントを薄い板に加工した屋根材です。

1枚当たり畳1畳ほどの大きさで、お住まいの屋根に敷き詰めた後、

釘や接着剤で固定されます。

デザイン性が高く、薄くて軽量で耐震性に優れているのが特徴です。

クリクリ笹木クリクリ笹木

スレートは、耐久性や防水性が低く、割れやすい屋根材で
劣化によって変色や苔も発生します。
劣化を抑制し、防水性を向上させる為に
表面に塗装を行っています。
塗膜が剥がれる事で水分を吸収しやすくなり、
雨漏りの原因に繋がります。
色褪せを感じたら、早急に専門家に相談しましょう。

人総部T女史人総部T女史

今回は、スレート屋根の塗装工事の様子をお伝えします

 

仮設足場と水や塗料の飛散を防ぐ飛散防止ネットを設置し、

養生を行い工事開始です。

 

まずは、高圧洗浄機の水圧を使用して屋根材の掃除を行います。

屋根に付着した苔や汚れ・古くなった塗膜を取り除いていきます。

高圧洗浄機で落とし切れなかった汚れや錆びは、手作業で丁寧に取り除きます。

この作業をケレン掛けと言います。

ケレン掛けは手間のかかる作業ですが、仕上がりの美しさに影響するので

塗装前に欠かせない大切な作業の1つです。

 

ケレン掛けを終えたら、棟板金の下塗りを行います。

写真のような薄いグレーの「錆止め塗料」を塗布します。

スレート屋根の棟部分は、葺き上げた屋根材を

貫板と言う板で押さえ、上から板金を被せています。

金属製である為、劣化する事でが発生します。

錆止め塗料を塗布する事で、金属の表面に皮膜を形成し、

錆の原因である水や酸素を遮断・除去して錆や腐食を防いでくれます。

この後、屋根材の塗装工程に入りますが、その様子は②でお伝えします。

 

クリクリ笹木クリクリ笹木

屋根材には、瓦や金属など様々な種類があり、
耐用年数やメンテナンス内容も異なります。
屋根は高い場所にあり傾斜もある為、慣れない方が上がるのは大変危険です。
定期的に専門家にチェックしてもらい、
適切なメンテナンスでお住まいの健康寿命を延ばしましょう。

人総部T女史人総部T女史

笹木監督、ありがとうございました。
10年に1度、塗装など小まめなメンテナンスをし
綺麗で頑丈な屋根をキープしましょう。
屋根の事で気になる事は、なんでもお気軽にご相談下さい。