梅田グリーン梅田グリーン

こんにちは、梅田グリーンです。
季節の変わりをより適確に掴む為に設けられた
「特別な暦日(雑節)」上では、
明日から「半夏生(はんげしょう)」に入ります。
この暦は農家にとって「畑や水稲の田植えを終える」大切な節目であり、
天から毒気が降ると言われ、井戸や泉に蓋をして毒気を防いだり
この日に取った野菜は食べてはいけないとされていました。
その為、7月7日の七夕までの5日間を
休みにする地方もあったそうです。

濱本葉子濱本葉子

こんにちは、濱本です。
香川県の農家では、この頃に
うどんを食べて労をねぎらう習慣や
関西地方では、蛸を食べる風習もあるそうですね。
地方によって考え方や風習が違うので
色々調べてみると面白いかもしれませんね。
今回は、廿日市市でスレート屋根の補修工事を行いました。

工事情報

工事内容:スレート屋根塗装・棟板金取り替え工事
築年数:20年前後

【工事前】

工事の様子

今回は、スレート屋根全体が色褪せ、苔やカビが発生していました。

また、棟の板金部分に錆が生じ、穴が空いている箇所もありました。

今回のような屋根材は「スレート」という種類であり、

他の屋根材と比較して軽量な事が特徴です。

一方、防水性・耐久性が低く、割れやすいという弱点もあります。

 

スレート屋根は内部に雨水が侵入しないよう、棟板金で固定されています。

屋根の頂部にある為、外的要因を最も受けやすく

錆が発生して進行すると今回のように穴が空き、

雨漏りを引き起こす恐れがあります。

梅田グリーン梅田グリーン

屋根の劣化は気が付かないうちに発生し、進行しやすいです。
梅雨時期や台風シーズン・自然災害後は
一度専門家に見てもらいましょう。

濱本葉子濱本葉子

今回は、スレート屋根の補修工事の様子をお伝えします。

 

仮設足場・飛散防止ネットを設置し、養生を行い工事開始です。

まず、穴が空いた棟板金の取り替えを行います。

既存の板金を撤去し、下地部分の貫板(ぬきいた)を剥がしていきます。

貫板とは、屋根材を固定する為の板で

棟板金で覆われていますが、繋ぎ目や釘穴・板金の浮きなど

僅かな隙間から雨水が入り込む事で徐々に腐食していきます。

貫板は釘でしっかり固定されている為、一つずつ外していき

屋根材の割れなどが無い事を確認し、必要があれば補修します。

 

全て外し終えたら、新しい貫板を設置していきます。

両側にそれぞれ1本ずつ板を設置し、

屋根材に向かって釘を打ち付けてしっかりと固定していきます。

 

そして、新しい板金を設置します。

貫板に覆うように板金を被せて、専用のビスで固定して仕上げていきます。

 

最後に板金と板金の繋ぎ目部分にシーリング材を充填し

隙間を埋めて雨水の侵入を防ぎます。

この後、スレート屋根の塗装工程に入りますが

その様子は②でお伝えします。

 

梅田グリーン梅田グリーン

棟板金を留めている釘は約7~10年で劣化が発生します。
釘が抜けてしまうと、下地の劣化だけでなく
板金が強風と一緒に吹き飛ばされる危険性もあります。
定期的なメンテナンスを心掛ける事で
補修費用も軽減できます。

濱本葉子濱本葉子

梅田監督、ありがとうございました。
屋根のメンテナンスや補修については、弊社にお任せ下さい。