広島県広島市安佐北区で白蟻に柱を蝕まれた
ウッドデッキの補修リフォーム無料診断を行いました。
写真を見ていただくと分かるように、
ウッドデッキの柱がシロアリに蝕まれてボロボロになっています。
ウッドデッキに使われる木材は耐久性に優れたものではありますが
日本の気候は高温多湿の為、どうしても湿気などから腐敗が進んでしまいます。
雨や風など直接受けやすいウッドデッキの場合、寿命は10年前後が目安と言われています。
シロアリは湿気のある木材が大好物のため、繁殖してしまうケースがとても多く
そのままにしておくと、ウッドデッキだけでなく家全体に被害が出てきます。
また柱以外に、床面も雨や陽が直に当たる場所のため劣化が早くなります。
柱と同じように雨による腐敗や、紫外線による色褪せから防ぐことが難しく、
早めの診断や補修が被害を抑えることに繋がります。
ウッドデッキは柱など床面以外でも、家の床下の柱等などに比べて
目で確認しやすいので定期的に確認しておきましょう。
ウッドデッキは消耗品という認識を持ち定期的に専門家に見てもらう事が大切ですね。
お住まいでの異変はなかなか気付きにくいですが、
お出かけの際にでも見ておくと安心ですね。