広島市中区にお住まいのお客様から、

「家の外壁や巾木部分にひび割れがある、心配なのでみてもらえませんか」

とのご依頼を受け、早速外壁や基礎巾木の無料診断を行いました。

 

今回は、基礎巾木の診断の様子をお伝えします。

写真から建物の基礎巾木に大きなひび割れが入っていることが分かります。

 

基礎巾木は、常に外部に晒されているため劣化しやすい場所のひとつです。

基礎巾木の劣化の症状はひび割れが主であり、

ひび割れはクラックと呼ばれることもあります。

クラックの原因として

・乾燥により収縮してしまう

・温度変化が繰り返される

・地盤が弱い地域により建物が傾き基礎が支えきれない

・コンクリートが雨・風にさらされ中性化してしまう

などが挙げられます。

 

時間が経つと劣化してしまうのは仕方がないことではありますが、

放置してしまうとお住まいに様々な被害をもたらしてしまう可能性があります。

ひび割れにより基礎巾木の強度が下がってしまい地盤沈下の恐れがあります。

もちろん耐震性も大きく下がっているため、

大きな地震等が起こってしまった場合最悪建物が崩れてしまう危険性もあります。

基礎巾木のひび割れが起った場合、

幅0.3mm以上、深さ4mm以上であれば補修が必要だと言われています。

専門家に相談し、定期的にメンテナンスを行いましょう。

 

基礎巾木はお住まいの土台となる大切な部分です。

支えてくれる土台にも気を配り、

家族で安心して住んでいけるお住まいにしておきたいですね。