【避難安全検証法】ひなんあんぜんけんしょうほう

避難安全検証法とは、 2000年(平成12年)6月に建築基準法が改正されたことに伴い導入された、 建物から避難安全を性能の面で検証する法律を指します。 改正前は仕様規定のみだったため設計の自由度が制限されていましたが、 性能規定が定められたことで避難安全性能を満たしていることが確認できれば、 自由な設計が可能となります。 避難安全検証法の導入により、 「ルートA」と呼ばれる従来の仕様基準による設計方法と 「ルートB」と呼ばれる建築物の避難に関する性能規定による設計方法、 「ルートC」と呼ばれる国土交通大臣の認定が必要な方法に分類されます。 一般的には、ルートBの使用が多い傾向にあります。