広島県広島市安佐南区でひび割れなど傷んだ瓦屋根の葺き替えリフォーム工事を行いました。

工事情報

工事内容:瓦屋根葺き替え工事
築年数:53年前後

【工事前】

【工事後】

工事の様子

今回は瓦にひび割れ等大きな傷みや傷んだ瓦が多かったため、

今後の雨漏り等の被害も考え、瓦屋根の葺き替え工事を行いました。

 

早速工事開始です。

足場設置後、既存の瓦を撤去していきます。

瓦の様に重量のあるものが下へ落下しますと、

けがをするなどの被害に繋がりますので、

瓦を撤去する際には、しっかりと瓦をまとめ管理しておきます。

瓦を撤去後、古い防水紙・野地板を撤去します。

撤去後、下地調整を行います。

新しい野地板の張り替えを行います。

野地板は長年重量のある瓦を支えている為、傷みが出ていることが多いです。

瓦を支える野地板を貼り替えることで、耐久性を上げます。

新しい野地板を設置後、防水紙(ルーフィング)を張り替えます。

張り替えた後、桟木と呼ばれる瓦を引っ掛ける木材を設置します。

下地調整が終りましたら、新しい瓦を並べていきます。

瓦の設置後、棟の積み替え工事を行いました。

剥がれや崩れなど漆喰の状態が悪くなっている場合、

棟瓦の漆喰を一度撤去し、再度詰め直していきます。

漆喰を詰め直すことで、瓦のズレや衝突によるひび割れを防ぎます。

全ての工程が終りましたら、工事完了となります。

 

瓦屋根は、瓦自体が耐久性に優れていることもあり、

なかなか屋根の傷みに気付くことが出来ず、いざ直そうとした時には大きな工事になっていた

というケースも多く寄せられています。

今回の様に瓦の状態がひび割れやズレなど酷い場合には、

葺き替え工事を行い、瓦屋根を再度作り直すことで解決することが出来ます。

また、瓦屋根の傷みが一部のひび割れや欠け等の軽度な場合には、

瓦の一部取り替え工事のみで解決できますので、早めに修理をしてあげましょう。

 

新年を迎えた今を大切に、目標に向かって取り組んでいきたいですね。