広島県広島市東区で漆喰に剥がれや崩れが見られる瓦屋根の修理リフォーム工事を行いました。

工事情報

工事内容:漆喰棟積み替え工事 築年数:48年前後 【工事前】 【工事後】

工事の様子

工事開始です。 今回は漆喰の傷み具合が重度であったため、漆喰の塗り替え工事ではなく棟の積み替え工事を行いました。 まずは、傷んだ既存の棟を一度崩していきます。 漆喰がひどく傷んでいる場合、 内部の赤土にも雨水が染み込んでいる可能性がありますのでしっかりと取り除いていきます。 撤去が終りましたら、新しい土の盛り込みを行います。 棟の形を成形する上で重要な工程となりますので、形を確認しつつ持って行きます。 土を盛った後は、新しい漆喰を塗っていきます。 漆喰を塗布後、新しいのし瓦を並べていきます。 隙間などが無いように丁寧に形を整えながら並べていきます。 のし瓦の設置が終りましたら、棟瓦を並べ銅線で固定していきます。 銅線で固定後は余った箇所をまとめておきます。 ここでしっかりと銅線の処理を行い、 スーパーの袋などの飛来物を引っかからないようにします。 棟の端に漆喰を塗布後工事完了となります。   瓦屋根は、瓦自体の耐久性もあり他の屋根材に比べ、 メンテナンス回数も少ないです。しかし、屋根材である瓦とは異なり 瓦を支える漆喰は10年を目安に定期的に塗り直す必要があります。 今回の様に漆喰の劣化を放置した場合ですと、 棟部分が不安定になってしまったり内部に雨漏りが起こる、 固定していた瓦がずれる等の被害に繋がります。 瓦屋根だからと安心せず、定期的にメンテナンスを行いましょう。   昨日に引き続き、気温が低く寒い日が続いています。 温かいココアを飲んでホッと一息休憩するのもいいですね。