先日、お客様から「塀の白い部分がボロボロに剥がれ落ち

いつ塀が崩れ落ちるかと心配なので見に来ていただけませんか」

とご連絡を頂き、早速大手塀の無料診断を行いました。

写真のように白い漆喰の塀ですが、漆喰部分が剥がれ中の赤土が見えている状態になっていました。

またこちらでは、漆喰が剥がれ落ちていました。

漆喰とは消石灰(水酸化カルシウム)を主原料とし、

古くからお城や武家屋敷の壁によく使われていました。

白く綺麗で味わい深く、経年変化しても飽きの来ないデザインが特徴です。

漆喰を使った壁は「呼吸する」と言われており、

冬場の「乾燥」や夏場の「湿気」を防ぐといったように調湿機能に優れています。

また、漆喰は耐火性があることも特徴の一つです。

しかし、白を基調としている為汚れが付くと目立ちやすく、

季節や日々の天候、気温などや地震などの影響でひび割れや剥がれの原因になります。

 

今回の様に漆喰壁が大きく傷んでしまった場合、

上部の漆喰であれば、古い漆喰を撤去し新しい漆喰の塗り直しを行います。

また、剥がれた漆喰については、

モルタルを塗布し表面を整えた上で再度漆喰を塗り直せば元の綺麗な漆喰となります。

傷みや劣化を早期発見することで、お住まいの美観を保つことが出来ますよ。

 

早いもので1月も残りわずかになりました。

寒さもあと少しです。暖かい春が待ち遠しいですね。

体調管理に十分気を付けてお過ごしください。