広島市安佐北区で漆喰が剥がれた屋根の無料診断を行いました。

写真でも分かるように屋根の漆喰が剥がれ落ち、葺き土が見えています。

また、白い漆喰が黒く汚れている箇所もいくつか見られました。

屋根の漆喰は、瓦同士をくっつける接着剤のような役割や

屋根の内部に雨水が入り込まないように防ぐ役割を果たしています。

しかし、漆喰には硬化する性質があるため、

地震などの外部による強い衝撃に限らず、

長い年月が経つとともに劣化し、ひび割れ剥がれやすくなってしまいます。

今回の場合も経年劣化が原因です。劣化し漆喰が剥がれ、

ひび割れた箇所に雨水が侵入したことで黒カビが発生し、表面が黒く汚れてしまったことが考えられます。

 

今回のように、漆喰に黒ずみと剥がれが見られる軽度の劣化の場合は、

既存の漆喰を取り除き、新しい漆喰を塗り替えることで漆喰の機能は回復します。

しかし、漆喰の傷みや劣化を放置していますと棟瓦自体を積み直す必要も出てきます。

当然、工事の規模やそれに伴う費用も大きくなってしまうので要注意です。

 

実は漆喰が崩れたからと言って、すぐに雨漏れに繋がるケースは多くありません。

漆喰劣化による雨漏りは、

漆喰が剥がれ内部の葺き土に雨水が長い年月をかけ浸み込んでいった結果起こります。

漆喰が剥がれたからといって、慌てる必要はないのです。

しかし、漆喰が傷むということは屋根自体が劣化してる可能性もあります。

屋根劣化のサインを見逃さないためにも定期的なメンテナンスを行いましょう。

 

全国的に強い寒気に覆われていて

北海道では今シーズン全国で1番低い-31.8度が観測されたそうです!

広島に住んでいるとなかなか想像できない気温ですね。

しっかりと寒さ対策をして、今週を乗り切りましょう。