先日、お客様から

「家の屋根が色あせが酷く見た目が悪いので一度見に来て頂けませんか」

とご連絡を頂き、早速屋根の無料診断を行いました。

 

お客様の屋根は元々、青い屋根だったそうですが

経年劣化によるや、穴が目立ち色褪せてしまっていました。

また、外壁には所々ひび割れ(クラック)が出来ており、

お住まい全体が劣化していることが分かりました。

こちらの様な屋根を瓦棒屋根と言い、繋ぎ目が少ないため雨漏りに強く、

緩やかな傾斜角度でも施工可能であり、比較的シンプルな施工方法で

工事もしやすいことから、戦後多くの家屋に用いられました。

しかし、瓦棒屋根は写真のように長い年月の間の雨や紫外線によって錆びてきます。

金属は一度錆びてしまいますと、一気に腐食が進み錆びた部分に穴が開いてしまいます。

穴あきや、亀裂が入るとそこから雨水が浸入してしまい雨漏りの原因になってしまうのです。

また、外壁も同様にひび割れた箇所から雨水が外壁内部へ侵入する可能性があります。

 

今回の様に、屋根や外壁にひび割れがあった場合には補修・塗装工事を行います。

表面に付いた錆や汚れは高圧洗浄機やけれん掛けを行い落とします。

しっかりと表面を清掃しなければ、塗料と屋根材との接着が悪くなり剥がれやすくなってしまうからです。

洗浄後、鉄部や金属部分には錆止め塗料を塗っていきます。

錆止め塗料は下地に対する密着力や錆びには優れていますが、

紫外線に非常に弱い為、中塗り・上塗り塗料により保護します。

 

屋根は長い目でみると徐々に変化していることが分かります。

しかし、姿形がすぐ変わるわけではないので

プロでなければなかなか傷みの早期発見は困難です。

屋根の傷みに早く気付き、適切な修理をする為にも定期的なメンテナンスを心掛けましょう。

 

宮島水族館では、生き物と触れ合える体験型の施設を建設するそうです。

なかなか海の生き物と触れ合う機会がありませんから、

また宮島の新たな魅力になりそうですね。

人は新しい体験をしていかなければ、どんどん老化していくそうです。

人生は一度きりですから、積極的に色々なことに挑戦してみたいですね。