広島市安佐北区で大きなひび割れが入った外壁の補修リフォーム無料診断を行いました。

写真から分かるように、

2階の外壁が黒ずみ汚れカビが生えているところもありました。

また、1階の外壁には縦方向に長くひび割れていることが分かります。

このような外壁をモルタル外壁といい、

1980年から90年代に一般的な外壁材として使われたこともあり、

現在では築25年ほどのお住まいに多く見られます。

ザラザラとした特徴的な表面に味わいがあり、

近年の主流であるサイディング外壁と比較すると

繋ぎ目がない為、デザインが豊富であるといったメリットがあります。

 

新築時には吹き付け塗装によって仕上げられる為、

塗装が薄く約5年から10年ほどで塗膜が劣化してしまいます。

こちらのお住まいは築35年であり、新しく建ててから外壁の補修をしていなかったとの事でした。

今回は塗膜の経年劣化によってひび割れが生じ、

塗膜が水分を含みカビが生えてしまったと考えられます。

モルタル外壁の下地は、水・砂・セメントで出来ていることから

防水性がない為、そのままにしておくと内部まで雨水が染み込み、

腐敗を進行させたり外壁が剥がれて落ちてしまう恐れがあります。

 

今回のようなひび割れは、まず下地にまで入ったひび割れを

V字やU字にカットし凹凸をなくした後、コーキング材を充填することでひびを塞ぎます。

仕上げに計3回(下塗り・中塗り・上塗り)の塗装をすることで

防水性や耐候性、美観も新築時のように回復します。

病気と同様に早期発見が被害を小さくします。

だんだんと気候も暖かくなってきたので、外に出られた際に現状を把握しておきましょう。

 

今日の日中は春の陽気でしたね。

ついワクワクして春のお洋服を出してしまいそうになりますが、

まだまだ朝夕の気温には用心が必要かもしれませんね。