先日、お客様から

「家を建てて一度も屋根を見てない。現状把握がしたいので調べて頂けませんか」

とご連絡を頂き、早速廿日市市で瓦屋根の無料診断を行いました。

写真を見ても分かるように、漆喰部分が剥がれ中の赤土が見えています。

棟瓦を固定のする為の番線が何本も切れており、のし瓦や棟瓦にもずれが見られました。

瓦屋根における棟の大きな役割は、「雨漏りの防止」です。

屋根の頂点部分はお住まいの中で最も雨の影響を受ける場所です。

その場所に棟を設置することで丸味を帯びた棟瓦が雨水を受け流し、

棟の下地に雨水が侵入してくるの防いでいます。

しかし、番線が切れてしまい棟瓦がずれてしまうと棟の下地や内部へ雨水が侵入してしまいます。

特に漆喰は瓦を固定していますので、

漆喰が剥がれたら瓦がずれ欠損してしまう可能性が高くなります。

 

漆喰が剥がれ番線が切れていた場合どのような補修が行われるのでしょうか。

今回は棟瓦全体が大きく傷んでいた為、再度棟を積みなおす工事をすることで解決できます。

下地も交換しますので、雨漏りの心配もなくなりますね。

実は瓦屋根は他の屋根材とは異なり、瓦が一枚破損した場合はその瓦のみ差し替えができます。

また、屋根の下地が傷んでいる場合でも瓦自体が破損していなければ、

下地のみを交換し瓦は再利用ができるのです。

昔から、物を大切にしてきた日本人だからこそできる工夫ですよね。

屋根は家の中で一番大切な場所です。

大きな被害になる前に、定期的にメンテナンスをしておきましょう。

 

昨年11月のロシア杯で右足首のじん帯を損傷し、

戦列から離れていたフィギュアスケート男子の羽生結弦さんが

世界選手権に向けてのジャンプ練習を再開したそうです。

ソチオリンピックの劇的な金メダルを取った演技とても感動しました。

どこまで回復しているのかわかりませんが、1カ月後の世界選手権がとても楽しみですね。