先日、お客様から「最近床が少しプカプカと浮いてきて、

室内が湿っぽくなっているので見て貰えませんか」

とご連絡を頂き、広島市安佐北区で床下の無料診断を行いました。

早速、床下に入ってみると写真のように梁や束の部分が腐り

白いカビが発生している箇所が見られました。

又、床板では亀裂が入り、ひび割れている箇所もいくつかありました。

毎日水を使用する浴室やトイレ、キッチン等の床下は

ジメジメと湿度が溜まりやすく、カビにとって最適な環境となります。

また、床下は風通しが悪く暗いことからもカビが繁殖する要因となるようです。

カビが室内に入り込んでしまいますと、喘息や感染症等人体に影響を及ぼすこともあります。

免疫力の弱いお子さんや高齢者の方、またストレスなどで体が弱っている時も要注意です。

カビの発生源は、お住まいだけではなく大切な体の為にも極力減らしておくことが大切なんです。

 

湿気はカビだけでなくお住まいの土台となるの木材を腐朽させてしまいます。

腐朽が進むと、木部が細くなる、空洞になる等耐久性が低下し

地震等の強い衝撃が加わればお住まい自体が倒壊してしまう可能性もあります。

よく、床下の被害と言えばシロアリが注目されがちですが、木部の腐朽も実は恐ろしい劣化現象なんです。

シロアリ被害による耐久性の低下は、

被害が進行していくごとに下がっていく為、緩やかな低下となります。

しかし、腐朽による耐久性の低下は初期段階で既に大きく低下してしまう為、

早めの対処が必要となります。

 

床下で湿気が発生してる場合、どのような対策をすれば良いのでしょうか。

必要なことは湿気を遮断してしまうことです。

防湿シートなどを床下の土壌面に敷くことで、湿気を遮断できます。

また、風通しを良くするもの有効です。

湿気は空気の流れが悪く、停滞している時に発生ます。

窓を閉め切った室内にいるときよりも、外出した方が風を感じますよね。

しかし、床下に窓を付ける、なんてことはできません。

床下に換気扇を設置して、空気が排出するよう促してあげることが必要となります。

 

カビや腐朽は、床下に潜り目視で確認することが大切です。

中古の住宅を購入する際は勿論、

築年数が経ったお住まいでは予想以上に被害が進行していることもあります。

平成もあと2ヶ月で終ります。

つい見落としがちな床下環境を、一度チェックしておきましょう。

 

2月の誕生石は皆さんご存知「アメジスト」ですよね。

アメジストは、紫の色から霊性の高い石とされています。

宝石言葉は「真実の愛、誠実」

邪悪なものから身を守ってくれることから「愛の守護石」とも呼ばれています。

大切な人にプレゼントしたい人気のアクセサリーだそうですよ。

ご家族のプレゼントにしてみてはいかがですか。