【破風板】はふいたとは

破風板とは、屋根の妻側に山形に設置された板を指します。

雨樋(雨どい)が付く部分を鼻隠し、付かない部分を破風、壁から破風の間はケラバと呼ばれています。

破風は「博風」とも書き、博は「手でパチパチと叩く」「つかみ取る」という意味があることから、

風をつかみ取り、風が中に入ること防ぐという意味を示しています。

屋根自体はその形状から、上から吹き付ける風には強いですが

横や下から受ける風には弱いという弱点があります。

屋根の弱点を補う為、破風板により横や下から風が中へ入り込むことを防いでいます。

また、内部への雨の侵入を防ぐという役割もあります。