広島市安佐南区でシーリングに亀裂が入った外壁の修理リフォーム無料診断を行いました。

写真から分かるように、サイディング外壁の隙間を埋める

シーリング材に複数亀裂が入っています。

一般家庭の外壁では、主にサイディング外壁モルタル外壁の2種類が使用されています。

モルタル外壁とは、水・砂・セメントを混ぜたモルタルを左官で塗り、

上から塗装をすることで仕上げられます。

一方のサイディング外壁とは、サイディングボードという板状の建材を貼り付け、

ボードの隙間をシーリング材で埋めることで仕上げられます。

 

今回のお住まいは、サイディング外壁によって施工されています。

1980年代まではモルタル外壁が主流でしたが、

洋風な住宅にも合うデザインの豊富さや工期の短さ、

費用の安さ等から近年では主流な外壁材となっています。

 

しかし、今回のようにシーリング材は紫外線に弱い素材で出来ている為、

約10年程度で亀裂や剥がれ等が見られ始めます。

シーリングの劣化を放置してしまうとひび割れた箇所から雨水が入り込み、

内部が腐敗し壁が剥がれ落ちてしまったり、

カビの発生や湿気を好むシロアリをおびき寄せる可能性があります。

 

今回のような場合は、亀裂が大きく中に雨水が入り込んでいる可能性がある為、

シーリング材の打ち替え工事が必要になります。

打替えとは、既存のシーリング材を撤去し、新たにコーキング材を充填する補修方法です。

新たなコーキング材を設置する為、本来の防水機能が回復することができます。

劣化状態が軽い場合は、既存のコーキング材の上から

新たなコーキング材を充填する打ち増し工事で回復が可能です。

 

外壁の劣化症状は、ひび割れや塗装の剥がれなど比較的分かりやすいものが多く、

私たちの目でいつでも確認ができます。

定期的に現状を把握し、お住まいの劣化が軽い状態で補修できるよう心掛けましょう。

 

昨日の春分の日は、太陽が真東から上り真西に沈む日と言われています。

これから日が長くなっていきますね。

本日も風が強いですから、天候に気を付けてお過ごしください。