広島県広島市佐伯区で漆喰が剥がれた瓦屋根の修理リフォーム無料診断を行いました。 先日、お客様から 「ずっと屋根のメンテナンスをしていません。 昨年は災害も多く、また地震がいつ起こるか分からないので、一度見て貰えませんか」 とご連絡を頂き、早速瓦屋根の無料診断を行いました。 写真でみても分かるように、棟部分の漆喰が剥がれ中の赤土が出てきています。 また、のし瓦がズレている箇所や苔や藻が発生している箇所も見られました。 漆喰は消石灰や砂を混ぜ合わせて作られ、 古来より瓦の接着剤としてまた外壁の上塗りなどで使用されており、 瓦と瓦の隙間を漆喰で埋めて固定することで、瓦がズレたり落下したりするのを防いでくれています。 また、漆喰は見た目の美しさだけでなく防水防火効果にも優れています。 写真のように屋根の棟では瓦を何枚も重ね、漆喰で止めています。 漆喰が劣化することにより、移動しやすくなった瓦がずれたり、 瓦同士がぶつかり割れたりします。 瓦は基本的に耐久年数が他の屋根材と比べ長い屋根材ですが、 気候の影響や素材が土器同様で、衝撃には弱くちょっとした衝突でも割れてしまうことがあります。 瓦の劣化を放置してしまいますと、瓦のひびが入った部分から雨水が侵入し、 気づいた時には天井に雨シミが出来ていたという可能性もあります。 本来であれば、再度漆喰を塗り直すことで補修できたはずが、 放置してしまうことで天井のクロスを張り替える必要が出てくるのです。 当然工事費用も大きくなりますから、劣化が初期のうちに補修をしてあげましょう。 そうはいっても、屋根は高所にある為なかなか確認することができません。 いざ確認しようにも屋根には勾配があり斜めになっていることが多い為、 足場が安定せず落下して大怪我をしてしまう危険性もあります。 また、専門家でなければ分からない微細な変化もありますので、 定期的に診断を行い、現状把握をしっかりとしておきましょう。   3月も早いもので、あと2日ですね。 4月から新生活を迎えられる方も多いと思います。 新生活は期待と不安でいっぱいになりますよね。 体調管理にも気を付けて、いいスタートを切りたいですね。