広島市安佐北区で黒ずみが目立つ古い浴室の修理リフォーム無料診断を行いました。 写真から分かるように浴槽にステンレス、壁や床にタイルが使用されており 築年数が経過したお住まいではよく見られるような浴室です。 ステンレス浴槽の歴史は古く、昭和28年に病院の身体障がい者用の浴槽として使用され始め 昭和47年頃には、一般家庭に数多く普及しました。 金属製の浴槽特有の質感や肌触りに対して、 慣れている木製の浴槽との違いから抵抗する人々が始めは多かったそうですが、 水垢の付きにくさ保温性の高さが評価され始め、主流な浴槽の一つになりました。 しかし、繊維強化型プラスティックであるFRP浴槽が登場すると ステンレス浴槽に近い保温性、また肌触りの良さや軽量で初期費用が安いことから 今では主流になるほど流通し、徐々にステンレス浴槽のシェアは衰退していきました。   また、ステンレス浴槽と同じ頃に多く普及された床や壁のタイル貼りは 施工性の良さやオリジナルのデザインに出来る事などから、現代でもニーズがあります。 一方で断熱性がなく、気温の低い冬には浴室の気温も低くなる事で ヒートショック現象を引き起こす可能性があります。 近年特に話題になっているヒートショック現象とは、 家の中の温度差が血圧を急激に変動させる事で脳梗塞脳出血の原因になる現象を言います。 浴室での発生が最も多く、老若男女関係なく誰にでも起き得る為、注意しておきたいですよね。   浴室のリフォームでは、近年システムバスへの交換がとても人気です。 システムバスとは、あらかじめ工場で天井・浴槽・壁・床などを成型しておき、 現場にそのまま搬入して組み立てる浴室の事です。 平均約3日~4日の短期の工事が可能であるだけでなく、保温性・防水性にも優れています。 また、段差を小さくしたり手すりを付けたりなど お子様からお年寄りまで安心してお風呂を楽しめるようなバリアフリー仕様にデザインされています。   ご家庭により家族構成やニーズは異なるので、ご家族の皆様が快適になるよう まず専門の方に相談してみましょう。 またショールームで実物を見られて、実際に体感してみるのもいいですね。   ここ数日、春らしいぽかぽか陽気の心地良い日が続いており 「春眠暁を覚えず」ということわざがふと頭に浮かびました。 このことわざには「春はつい寝過ぎてしまう」という意味がメジャーですが 「春の夜は短い」という意味が正しいという説もあるそうですよ! しかし、春は居眠り運転も多いとの事なので しっかりと夜の内に寝て、事故のないように気を付けましょう。