広島県広島市安佐北区で苔が生えたカラーベスト屋根の修理リフォーム無料診断を行いました。 写真から分かるように、 屋根が色褪せカビによって黒ずみ、隙間にはが生えていました。 日陰になるような場所は苔等の劣化症状が特に酷く表れていました。 一般の住宅に使われる屋根材には様々な種類があります。 今回のお住まいに使用されている屋根材はカラーベストと言い、 和瓦等の陶器瓦と比較して重量が約半分である軽量さが特徴です。 屋根材が軽量であると家の重心が低くなる為、耐震性に優れます。 従来の日本住宅のトップシェアは和瓦でしたが、 阪神淡路大震災を境にカラーベストは一般住宅に多く使用されるようになりました。   多くのメリットがあるカラーベストですが、 セメントやケイ石が主原料であり、これらには防水性がありません。 塗装をして仕上げることで、美観だけでなく防水性も補われています。 塗料の耐用年数は約10年であり、今回のような色褪せ等の劣化も 耐用年数が過ぎた頃から見られ始めます。 また、苔の発生は屋根材が雨水を含んでいったことが原因で起こったと考えられます。 もしこのまま劣化を放置してしまうと 雨水を含み過ぎた屋根材は脆くなり欠けや割れが生じ、 隙間から屋根の内部へ雨水が入り込むことで、室内に雨漏れが発生する恐れがあります。   今回は幸いにも屋根材自体や内部には傷みが見られなかった為塗装工事により補修可能です。 カラーベスト屋根の塗装工事では、まず高圧洗浄をすることで苔や古い塗膜をしっかりと除去します。 そして下塗り2回、中塗り・上塗り2回の合計4回の塗装を施すことで、 屋根を保護する塗膜が厚く形成され、美観だけでなく防水性も回復します。   屋根は下から見ただけでは劣化には気付けません。 しかし、屋根は約6~7メートルあり高所である為 慣れていない方が登られるのは、落ちる可能性もあり大変危険ですし 屋根材の破損が起きるケースもあります。 定期的に専門の方に見てもらい、現状を把握しましょう。   昨日から新年度が始まり、新しい年号も発表されましたね! 新年号の「令和」の「令」の字には、「令名」や「令色」という言葉もあるように 「よい」や「立派な」といった意味もあるそうです。 言葉の響きも凛としており、万葉集から引用されたとの事で 由来も日本特有の美しさがありますね。 平成もあと1ヶ月となりました。残りの1日1日を大切に過ごしましょう。