先日、お客様から 「長年住み続けて、一度も屋根を見てもらった事がないので 一度見に来て頂けませんか」とご連絡を頂き、 東広島市でひび割れや欠けが目立つ屋根の無料診断を行いました。 早速、診断を行ったところ、 屋根材にひび割れや色褪せカビなどの汚れが目立っていました。 また、数か所でひび割れた後欠けてしまった場所もいくつかありました。 屋根は紫外線・風雨・台風・冷気・熱気・埃と言った 自然ダメージから家を守ってくれる兜のような役割を果たしています。 今回のようなセメント瓦やスレート瓦は主成分がセメントで出来ており、 セメントが水を吸い込む性質を持っているので、 上から塗料を塗りこむことで塗膜を形成し防水効果を発揮しています。 スレート屋根は日本瓦に比べ軽くて安価で施工がしやすいのが特徴で、 屋根材そのものの寿命は20年~25年と言われていますが、施工後7~8年で塗り替えが必要です。 塗料は屋根材よりも劣化しやすい為、定期的な塗り替えが欠かせません。   これからまた梅雨の時期がやってきます。 梅雨に入ると雨が多くなり、湿気により塗料が乾かず作業が止まってしまうこともあります。 つまり、雨が少なく気候も安定している今の季節が屋根塗装には適しているのです。 屋根の劣化を放置しておくとどうなるのでしょうか。 劣化を放置しておくと、屋根に塗った塗料による機能が失われていきます。 屋根材を守る塗料がない為、紫外線や雨風などのダメージを屋根材が直接受ける事になり、 悪化すると天井のクロスに茶色い雨シミが出てきてしまう等、 室内が雨漏りの被害を受けることになります。 雨シミは、雑巾で拭いても落とすことはできません。 その為、いざ補修をするとなると屋根の修理のみではなく天井のクロスを張り替える必要性も出てきます。 また、天井のみではなく屋根裏や、お住まいの柱となる構造体が腐食・錆てしまえば お住まい全体の耐久性も低下してしまいます。 まずは、無料診断でお住まいの現状把握を行い、メンテナンス時期を知ることから始めましょう。   4月に入りましたが、まだ肌寒い日が続いています。 新潟県など東北の方では、雪も降ったそうです。 桜の木と雪が同時に見られるなんて、不思議な光景でした。 まだまだ、冬物のコートが手放せないですね。体調管理に気を付けて今週を乗り切りましょう。