広島県広島市安佐南区でひび割れが入った外壁の塗装リフォーム無料診断を行いました。 写真から分かるように、外壁を手で触ると白い粉が付着しました。 また、ひびが入り塗膜も浮いている状態でした。 塗料が手に付着する事をチョーキング現象と言います。 この付着する粉の手触りが黒板に使用されるチョークの様であった為、 「チョーキング現象」と呼ばれています。 このチョーキング現象は、外壁の塗料が劣化し退色を起こしているサインです。 外壁の劣化症状の一つで、劣化の初期段階で起こります。 塗料の最大の敵は紫外線の為、1階や北面などよりも 太陽光がよく当たる2階・3階西面・南面から劣化が見られ始めます。 チョーキング現象が起こったからと言って、すぐ塗料の塗り直しをする必要はありません。 そろそろ塗り替えの時期が近付いてきたな、と認識しておきましょう。   チョーキング現象などの初期の劣化症状の後に起こるのが、「ひび割れ」です。 今回のひび割れも塗料の劣化や乾燥収縮、外部からの衝撃が原因で生じたものでした。 このひび割れから空気や雨水が入り、 下地と塗膜が離れていく事で塗膜が浮いてしまいます。 この状態になると、既に塗膜と外壁材は離れていますので近いうちに塗膜が剥がれてしまいます。 また、外壁の塗装は美観を保つだけでなく、 建物の防水性を補う役割も果たしています。 その為、建物内部に雨水が入り込み、喘息や感染症を引き起こすカビの発生や 下地や構造体が脆くなり、お住まいの耐久性が低下する可能性があります。   今回は幸いにも下地や構造体には劣化が見られず、 塗膜といった劣化の初期症状が見られただけであった為、外壁の塗り替え工事で補修可能です。 外壁の塗り替え工事では、まず高圧洗浄をすることで粉状になった塗料や 塵や埃と言った汚れを綺麗に除去します。 次にひびがや浮きが見られた塗膜の周辺を含めて除去し、 モルタルやシーリング材を用いて表面を平らに整え、 下塗り・中塗り・上塗りと3回の塗装を行います。 ひび割れなどを塞ぎ、塗料を新しく塗り替える為、 新築時のような綺麗な美観になり、お住まいを雨水から守る防水性も回復します。   チョーキング現象の確認は誰でも簡単にできます。 チョーキング現象以外にも、ひび割れや塗料の剥がれ等外壁の劣化サインは分かりやすいです。 定期的に確認をして、外壁からのSOSに早く気付いてあげましょう。   3月下旬から4月上旬頃に梅雨のように ぐずついた気候が続くことを「菜種梅雨」と言うそうです。 ちょうど今もそのような気候が続いていますね。 これを乗り越えると花々が咲き誇る春がやって来るそうですよ。 暖かい春が待ち遠しいですね!