先日、お客様から 「昨年の災害で大手塀のひび割れが酷くなって、 いつ崩れるか心配で仕方がありません。見て頂けませか。」 とご連絡を頂き、早速広島市佐伯区でひび割れした大手塀の無料診断を行いました。 写真で見ても分かるように、ひび割れた箇所から一部が欠けて落ちています。 塀は外壁と同様で外部にある為、いつも紫外線雨風に晒されています。 ダメージが蓄積されて時間が経つと共に自然にひびや亀裂が発生しますが、 写真のように、地震などの大きな衝撃が加わるとひびや亀裂はどんどん広がっていきます。 ひび割れた隙間から雨が入り込むと、塀内部に水が廻り耐久性が低下してしまいます。 塀の補修は外壁と同様に、欠けた箇所やひび割れた箇所をモルタルやシーリング材で補修をし、 表面を平らにした後、塗装を行います。 補修箇所が少ないほど補修費用も抑えることが出来ますので、 傷みを発見したら早めに専門家に相談しましょう。   塀は時代と共に変わってきています。 防犯目隠しを重視する場合は背の高い塀が必要ですが、 隣家や外との境界線を目的としたものであれば背を高くする必要はありません。 背の高い塀は、低いものに比べてデザインなどのバリエーションは少ないですが、 しっかりとプライベートな空間を作ることができます。 しかし、必要以上に高い塀は周囲へ圧迫感を与えるだけでなく崩壊してしまう恐れもあります。 大阪北部地震で大阪府高槻市で小学校のブロック塀が倒れ、4年生の女児が死亡した事故から 早いもので3年が経とうとしています。あの時の衝撃は今でも忘れる事が出来ません。 このような事故を繰り返さない為にも、定期的なメンテナンスを行いましょう。   桜も満開になりお花見や歓迎会など、にぎやかな催しが多い季節となりました。 春らしい陽気な日が続いています。 満開の桜が見られるのも今週末までが見頃ではないでしょうか。 この週末には、家族や友人を誘ってお花見をしてみるのもいいかもしれませんね。