山口県岩国市で塗装が劣化した外壁の塗装リフォーム工事を行いました。

工事情報

工事名: 外壁塗装工事 使用材料:プレミアムシリコン他 築年数:20年前後 【工事前】 【工事後】

工事の様子

外壁塗膜の劣化現象である「チョーキング現象」やひび割れが見られた為、外壁塗装工事を行いました。 チョーキング現象とは紫外線を浴び続けた外壁の塗料が劣化し、 壁の表面に塗料内部の顔料が粉状になって吹き出す劣化症状です。 外壁を触って手に白い粉が付いた経験はありませんか? この現象を「チョーキング現象」と呼びます。 チョーキング現象は新築後5~8年を目安に発生し、 外壁塗装がされているお住まいであれば必ず見られる傷みです。 しかし、チョーキング現象は外壁劣化でも初期段階の為、早急な塗装は必要ありません。 そろそろ塗り替えの時期なんだということを頭に入れておくといいでしょう。 お住まいの長く綺麗に保つためにも 外壁の傷みに関する知識を知っておくと、被害が広がる前に補修が出来るので安心です。 今回はそんな外壁塗装工事の様子をご紹介します。   工事開始です。 作業開始前に足場と保護シートを設置し、 高圧洗浄機で壁面の汚れを落とします。 塗装工事では職人さんは常に足場の上を動き回りながら作業をするため、 しっかりとした足場を組んでおかなければなりません。 また、作業前に洗浄や塗装作業による水、塗料の飛び散りを 防ぐ為にお住まい全体にカバーをかける必要があります。 この事前準備が塗装工事の良し悪しを左右すると言っても過言ではありません。 洗浄後は塗装箇所以外を養生し、 外壁のひび割れている部分や目地の劣化を補修する下地処理を行います。 塗装前に表面を整えておかないと塗装後、 塗膜の劣化を早める原因につながりますので下準備こそ時間をかけて丁寧に処理しておきます。 ひび割れにはシーリング材を充填し、表面をヘラで平らに整えました。 下地を整えたら塗装開始です。最初は下塗り材を塗布します。 使用する塗料は旧塗膜の種類や劣化状況に応じて変わってきます。 ひび割れや目立った汚れが無い場合はシーラー系、 傷みが激しい外壁にはフィーラー系の下塗り材を使用します。 プライマー系は金属素材の塗装に使われるので 工事の前にどのようなものを使うのか確認しておきましょう。 下塗りが終わりましたら 上塗り材をローラーで全体的に塗装していきます。 外壁塗装は複数回塗るのが基本です。 この工程では中塗り・上塗りと2回塗っておきます。 今回は「プレミアムシリコン」を塗布しました。 中塗り・上塗りに使う塗料はウレタン系塗料、シリコン系塗料など 4種類ほどありますが、一般的に多く使用されるのはシリコン塗料です。 コストパフォーマンス高く、耐用年数も10~15年程のため人気塗料のひとつとなっています。 塗料が完全に乾きましたら、工事完了となります。   外壁の劣化症状は日当たりによって傷みの大きさが異なります。 例えば、日が当たらない北側の玄関先の外壁では チョーキング現象が発生していなくても、日が当たる南側には症状が出ることもあります。 お住まいの傷みを正しく見極めるためにも、 日頃から気候条件が厳しい箇所は重点的にチェックしておきましょう。 塗装の剥がれや膨れなどは危険度の高い劣化症状です。 そのような傷みが見られた場合はすぐに専門家に相談しましょう。   今年の選抜高校野球では東邦高校が優勝しましたね。 平成最初と最後の年を勝利で締めくくりましたが、 夏の甲子園もぜひ頑張ってほしいですね。