クリクリ笹木クリクリ笹木

こんにちは、クリクリ笹木です。 10連休もついに折り返し地点に差し掛かりましたね!広島県内の高速は3日から5日が渋滞すると 予想されているようなので、家でのんびりしようと思います。

小田切美恵小田切美恵

こんにちは、小田切です。 どこへ行くにも車が多いので、安全運転を心がけようと思います! 今回は、先日お客様から 「家を建てて30年以上経ちますが、屋根を見てもらった事がありません。 心配になったので、梅雨前に1度見に来て頂けませんか?」 とのご依頼を頂き、早速広島市安佐北区へ屋根のリフォーム診断を行いました。

写真から分かるように、塗装が剥がれて下地が見えています。 また、所々に苔も発生していました。
小田切美恵小田切美恵

半円状の形が特徴的ですね! こちらの瓦は何という種類ですか?

クリクリ笹木クリクリ笹木

こちらの瓦はモニエル瓦という種類です! ヨーロッパ発祥の瓦であり、日本では1973年から販売されていました。 セメントが主成分の瓦なので塗装をする事で防水性が補われます。

今回の苔の発生には、塗装が剥がれ防水性が衰えたことが 原因の一つとして考えられます。 瓦に苔が生えるということは、屋根材が許容範囲を超えた量の 水分を含んでしまっているサインでもあるのです。 更に、頑丈なコンクリートであっても水分を含んでいくと脆くなります。 その為、割れや欠けが発生や、割れや欠けによってできた隙間から 屋根の内部に雨水が侵入していく事で雨漏りが発生する恐れがあります。 瓦の一部が破損しているのであれば、破損した瓦のみ交換することで補修できます。 この一部交換は、一枚一枚が独立してる瓦屋根の利点でもあります。 しかし、今回の住宅のような「モニエル瓦」だと、不具合が生じてくるのです。 実は、モニエル瓦を制作していた日本モニエルという会社が 2010年に廃業したため、現在ではモニエル瓦は生産されていません。 他の瓦と比べるとモニエル瓦は、入手が困難な瓦となっています。 合う瓦が見つかればいいのですが、見つからない場合一部別の瓦で代用するか、 全ての瓦を取り替える必要が出てきます。 瓦屋根だから、瓦が丈夫だからと一概に安心はできないのです。 瓦自体に欠けや割れがない場合であれば、 瓦の塗装工事によって十分に防水性は回復します。 その為、ご自宅にモニエル瓦が使用されている場合は、劣化の早期発見が大切です。
クリクリ笹木クリクリ笹木

一般的に塗替えの目安は約10年と言われているので、 築年数や前回補修した時からの頃合いを把握して 定期的にメンテンナンスをするよう心がけましょう!

小田切美恵小田切美恵

笹木監督ありがとうございました。 本日、5月2日は八十八夜ですね! 「夏も近づく八十八夜♪」という歌詞から始まる、茶つみの歌が頭の中につい流れました。 夏の準備を始める日とも言われています。 少しずつ半そでに衣替えをするのもいいですね。 疑問点等ございましたら、どんな事でもお気軽にご連絡ください。