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こんにちは、もっと美味しく食文化藤崎です。 新元号の令和発表からもう一ヶ月が経ちますね。 僕はいまだにしっくりこないんですが、浅田さんはどうですか?

浅田愛美浅田愛美

こんにちは、浅田です。 そうですね。私もまだ平成が続いているようで不思議な感覚です。 でも、令和初の夏が来るのはなんだかワクワクしますね!

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確かにそうですね。 僕も今年は家族と海に行ってみようと思います。

浅田愛美浅田愛美

楽しみですね! 今回は広島市安佐北区で屋根の補修リフォーム工事を行いました。

工事情報

工事内容:瓦屋根の棟積み替え工事 築年数:30年前後 【工事前】 【工事後】  

工事の様子

浅田愛美浅田愛美

棟とは屋根のどの部分なんですか?

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棟とは、瓦屋根の頂部にある瓦が何段も積んでいる箇所を指します。 今回は棟部分の瓦が傷んでいた為、古い棟を撤去し新しい棟を積み直す、 「棟積み替え工事」を行いました。

棟部分は台風や地震などの強い衝撃を受けると崩れることがあり、雨漏りの原因にもなります。 瓦を固定する針金が切れていないか、漆喰の剥がれがあるか等を 定期的に確認しておかなければなりません。 棟瓦を積み替える際、瓦にひび割れなどが見られない場合は 既存のものをそのまま再利用します。 このように瓦の再利用ができるのは瓦屋根の特徴でもあります。   工事開始です。 まずは既存の瓦と葺き土を撤去していきます。 葺き土は粘土状で強い保持力を持っていますが、 年月が経つことで写真のようにさらさらになってしまいます。 さらさらになることで、保持力が低下し地震などの衝撃で崩れてしまうこともあります。 築年数が20年~30年と長い家は、 葺き土や下地が傷んでいないか専門家に確認してもらいましょう。 下地を綺麗にした後、耐震用の金具と 漆喰を施工するための目安となる棟桟木を設置します。 この木材が瓦を積むための土台になるのでずれないように下地に しっかり固定する必要があります。 棟桟木に漆喰を塗り、棟の最上部に瓦を積んでいきます。 漆喰は棟瓦を固定しつつ、 雨水が当たらない程度の量を施工しなければいけません。 この工程では、長年の経験や技術が必要不可欠です。 また、耐震性を高めるために瓦同士を銅線でつなぎ合わせます。 全ての瓦を設置し屋根の表面を清掃後、工事完了です。 昔の施工技術で作られた屋根(土の上に瓦を置いただけの状態)は 瓦が釘で固定されていない場合もあります。 この工法では土で瓦を固定するため、時間が経つと下の葺き土が痩せて 瓦がずれやすくなってしまいます。 瓦がずれやすくなることで瓦の間に隙間ができ、雨漏りが発生してしまいます。
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屋根は外壁や内装と異なり高所にある為、 劣化サインに気付くのが遅れやすい場所でもあります。

リビングの天井に茶色の雨シミを発見し、 屋根が傷んでいることに気付いたというケースも少なくありません。 定期的なメンテナンスを行い、大きな被害になる前に 修理できるよう心掛けましょう。
浅田愛美浅田愛美

藤崎所長、ありがとうございました。 今週も雨の日があるそうです。広島県でも雨の日が多くなってきました。 屋根に限らず外壁、内装など住宅の事で不安がありましたら、 お気軽にご連絡ください。