クリクリ笹木クリクリ笹木

こんにちは、クリクリ笹木です。
可愛らしいジャイアントパンダがなぜ笹を食べるか、ご存知ですか?


人総部T女史人総部T女史

こんにちは、Tです。
熊は肉食のイメージがありますよね。なんでなんですか?


クリクリ笹木クリクリ笹木

それは、ジャイアントパンダは天敵やえさの競争を避けたからです。
笹のみでは栄養があまり吸収できず、大量に食べる必要がありますが
野生のジャイアントパンダが生息する場所は
笹が生えている場所は天敵も少なく安全に暮らせる環境だったそうです。


人総部T女史人総部T女史

食べ物の不自由の代わりに安全を選んだのですね。
今回は広島市南区で瓦屋根の棟積み替えリフォーム工事を行いました。

 

工事情報

工事内容:瓦屋根棟積み替え工事
築年数:50年前後

【工事前】

【工事後】

工事の様子

人総部T女史人総部T女史

棟の漆喰が剥がれ、のし瓦も大きく前に出ていますね。


クリクリ笹木クリクリ笹木

今回のように瓦屋根の棟部分が大きく傷んでいる場合は、
棟を崩し再度積み直す工事を行います。

 

工事を開始する前に、棟や漆喰の状況を確認します。

漆喰が剥がれると漆喰内部にある赤土が雨水を吸ってしまいます。

赤土が水分を含むと棟の固定力が弱まってしまうので、

のし瓦や棟瓦がずれやすくなってしまいます。

確認した後、既存の傷んだ棟の取り崩しから行います。

漆喰を撤去し、一番上の棟瓦から丁寧に取り外していきます。

棟瓦に破損や傷みの症状が無ければ、新しく積み直す際にも瓦を再利用します。

瓦は1枚ずつ取り外せる為、傷んだ瓦のみ交換できます。

棟を取り外した後、棟の下に敷くルーフィングシート(防水紙)等の交換を行います。

棟が水を吸い込んだからといって、すぐに屋根が雨漏りするのではありません。

防水紙が棟から入り込む水分を吸収してくれているからです。

しかし、この防水紙が剥がれたり、破れる等してしまうと雨水が内部へ入り込みやすくなります。

次に、棟金具を取り付けます。

漆喰の下には赤土と呼ばれる土を積み、棟瓦を支えていました。

しかし、土は設置するだけでも重く、

水を吸い込んでしまうと更に重くなり屋根に負担をかけてしまいます。

現在は赤土の代わりに桟木と呼ばれる木材を設置します。

桟木を支える為に金具を下地に固定します。

桟木を設置します。ずれてしまわないように、金具と固定します。

桟木の周りに漆喰を塗り、全体を整えます。

最後に、漆喰の上から棟瓦を被せて工事完了となります。

瓦屋根は瓦自体の寿命が他の屋根材と比べ長いことから、

メンテナンスフリーと思われていることが多いです。

しかし、瓦屋根は瓦のみで作られているのではありません。

今回の工事した漆喰や桟木、防水紙といったものも使用されています。

これらは、瓦と異なり寿命も10年~20年前後です。

また、この年数は目安であり、雨が多い地域や

海が近く潮風が当たる住宅はさらに傷むスピードも変わってきます。

また、地震や豪雨といった自然災害によっても耐用年数は変化します。

クリクリ笹木クリクリ笹木

定期的なメンテナンスを心掛け、
屋根の健康状態を維持していきましょう。

 

人総部T女史人総部T女史

笹木監督、ありがとうございました。
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