グレイト石川グレイト石川

こんにちは、グレイト石川です。
海の日を迎えて、各地で海開きの時期ですね!
広島では晴れの日が続いていますが、梅雨明け宣言も待ち遠しいです。

小田切美恵小田切美恵

こんにちは、小田切です。
先週辺りから徐々に、蝉が鳴き始めました!
一気に夏になったような気分になりますね。
今回は、岩国市で漆喰が剥がれた瓦屋根のリフォーム工事を行いました。

工事情報

工事内容:屋根漆喰補修工事
築年数:45年前後

【工事前】

【工事後】

工事の様子

「黒い和瓦に白い漆喰」

日本家屋と言えばこの色合いが思い浮かびますよね。

黒と白のコントラストが日本家屋特有の美しさを演出しています。

漆喰はこのような美観のみならず、耐火性や調湿性に優れています。

調湿性とは空気中の湿度が上がれば湿気を吸収し、

空気中の湿度が下がれば、吸収した湿気を吐き出すと言った

まるで呼吸をするような性能を言います。

住宅において天敵である湿度の調整が出来るので、

クーラーや暖房の無かった日本でも快適に暮らすことが出来ました。

このように住宅にとって様々なメリットのある漆喰は古くから日本の住宅において、

屋根や壁といった住宅の大切な部分に使用されています。

瓦屋根においては更に、瓦同士の接着剤や

内部に雨水が入らない為の蓋などのとても重要な役割を果たしています。

グレイト石川グレイト石川

漆喰の下は、耐水性のない赤土で出来ているので
今回のような漆喰の剥がれが、雨漏れの原因になってしまう恐れもあります。
漆喰がどのような現状であるか把握し、雨漏れが発生しないよう対策をしましょう!

小田切美恵小田切美恵

今回は、漆喰補修工事の様子をお伝えします。

工事開始です。

まず、経年劣化や雨風といった

外部からの衝撃によって傷んだ漆喰を取り除きます。

軽く叩いて崩し、刷毛などを使って丁寧に撤去していきます。

赤土を整えた後、

霧吹きなどを使用し湿り気を与えます。

この工程を挟む事でより漆喰が赤土に密着し、長持ちします。

次に練った漆喰を塗っていきます。

専用のコテを使用し、隙間なく均一に塗るようにします。

塗る量が多すぎても少なすぎても

雨風に当たり、剥がれやすくなってしまいます。

適量を塗るには、職人が長年培ってきた知恵や技術が必要です。

また、棟の端にある鬼瓦も劣化していると、

雨漏りの原因となってしまったり、瓦が剥がれ落ちる恐れがあります。

鬼瓦を固定する漆喰は他の漆喰に比べ、露出している為

雨風の影響も受けやすい箇所です。

長持ちするよう、しっかりと塗りなおします。

最後に余分な漆喰を刷毛などを使用して掃除し、

瓦にズレなどがないか確認して工事完了です。

屋根は常に紫外線や雨風といった過酷な環境に置かれ、日々劣化していきます。

しかし、生活の中では目が届きにくく、劣化の把握もしづらいです。

グレイト石川グレイト石川

定期的に専門の方に相談したり
屋根に登って見てもらう事で、
劣化を早い内に防止し、お住いの健康寿命を延ばしましょう!

小田切美恵小田切美恵

石川監督、ありがとうございました。
今の時期夕方でも明るく、つい寄り道したくなります。
涼しくなってから散歩をするのもいいですね!
お住いの事なら小さなことでも、お気軽にご相談くださいね。