山崎春のパンまつり山崎春のパンまつり

こんにちは、山崎です。
西日本豪雨の影響で一部区間が運休していた
芸備線が全線再開したそうです。


小田切美恵小田切美恵

こんにちは、小田切です。
西日本豪雨から一年以上経ちましたが、
その被害の大きさを実感しますね。
少しづつでも元の平穏な生活に戻れるよう心から祈っています。
今回は東広島市で瓦屋根の葺き替えリフォーム工事を行いました。

工事情報

工事内容:瓦屋根葺き替え工事
築年数:57年前後

【工事前】

【工事後】

 

工事の様子

工事を開始する前に、足場や保護シートを用意します。

屋根などの高所での作業には足場が不安定であり、

落下する危険を伴います。職人の安全を確保する為、

家の周りに足場を組みます。

一部の業者には足場を組まない代わりに工事費用を安く会社もあります。

しかし、屋根の工事において足場は必要不可欠です。

見積りの段階で担当者や職人にしっかりと確認しておきましょう。

それでは工事開始です。まず、傷んだ瓦を一度撤去します。

瓦のメリットの一つに再利用があります。

瓦は一枚一枚取り外しが可能な為、

傷みの少ない瓦は再度利用することが可能です。

取り外した瓦は指定の場所に纏め、管理します。

次に下地の補修を行います。

今回は屋根の頂点部分や先端部分の下地が傷んでいた為、一部を交換しました。

次に、雨水が屋根内部へ染み込むことを防ぐ

防水紙(ルーフィングシート)を隙間なく敷きます。

葺き替え工事は瓦の一部交換と異なり、

下地の状態を確認し補修できるというメリットがあります。

ルーフィングシートの上に、瓦桟木を取り付けます。

この瓦桟木に合わせて瓦を並べる為、等間隔に設置しなければなりません。

職人の経験や知識が必要不可欠な工程となります。

次に瓦桟木の上から引っかけるように瓦を並べます。

再利用できる瓦は利用しますが、この際に新しい瓦に交換することもできます。

瓦を並べ直したら、棟を積みます。

金具を一定間隔で取り付け、上から土台となる棟桟木を取り付けます。

棟桟木の周りに漆喰を塗ります。

漆喰は見た目ほど簡単に塗ることはできません。

新しい漆喰は粘り気がある為、厚さを調整することが困難です。

この作業も職人の腕が必要となる重要な工程です。

最後に漆喰や棟桟木の上から棟瓦を被せ、工事完了です。

瓦屋根の葺き替え工事は今回の工事の様に、

再度下地から並べ直す工事の他に、金属屋根に葺き替えることもできます。

金属屋根は瓦屋根よりも、重さが約1/10と軽く重心も下がる為、

地震が起こった際でも揺れを小さくすることができます。

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屋根はお住まいの地域や劣化状態によって
施工方法が変わることがあります。
まずは専門家に劣化状況を確認してもらうことから始めましょう。

小田切美恵小田切美恵

山崎部長、ありがとうございました。
明日から中国地方では雨の予報です。
先日の台風により波板などが破損したという依頼も多くいただいています。
屋根や外壁に限らず、床下などの診断も行っております。
お気軽にご相談ください。