本田ブルー本田ブルー

こんにちは、本田ブルーです。
魚には赤身と白身がありますが、
同じ海で泳いでいる魚なのになぜ色が違うのかご存知ですか?

濱本葉子濱本葉子

こんにちは、濱本です。
そうですよね。私もどうしてなんだろうって思ってました。
どうしてなんでしょうか?

本田ブルー本田ブルー

人間を含め動物の筋肉は赤と白の2種類があるそうです。
赤い筋肉はマグロなどの回遊魚に多く、
瞬発性のあるヒラメやタイなどには白い筋肉が多いそうですよ。

濱本葉子濱本葉子

なるほど!
違いを楽しみながら、食事をするのもいいですね。
先日お客様から、
「もう何十年も家のメンテナンスをしていません。
 一度確認していただきたいのですが。」
とご連絡を頂き、広島市佐伯区で瓦屋根の無料診断を行いました。

写真でも分かるように、屋根全体の塗装が剥がれていました。

また、一部に苔が発生していました。

こちらのお住まいのような瓦はモニエル瓦と呼ばれ、

セメントと砂を混ぜ合わせてできています。

ヨーロッパ発祥のセメント瓦の一種で正式名称は乾式コンクリート瓦とも呼ばれ、

1980年~1990年頃に多く普及した屋根材です。

モニエル瓦は施工性に優れ豪雨や強風といった自然環境にも耐える防水性を持ち、

耐震性と断熱性に優れているのが特徴です。

またデザインも豊富で和風から洋風問わず使用できます。

しかし、現在では生産されていないため、

割れてしまった際の交換が入手困難である事がデメリットの1つとなっています。

 

そんなモニエル瓦屋根ですが、紫外線や雨風に晒され、

長い年月の経過と共にどんどん劣化していきます。

まず劣化の初期症状として瓦の表面が色褪せ、くすみが発生してきます。

その後塗膜が低下する事で表面の防水性がなくなり、

苔やカビを繁殖させ、セメント自体を弱らせてしまうのです。

また、主成分であるセメントが水分を吸収・収縮を繰り返すと、ひび割れが発生します。

ひび割れは放っておくとどんどん広がり、

欠け落ちて破片が屋根下に落下する危険性もあります。

更にひび割れした部分から雨水が侵入し、

内部を腐食させて雨漏りの原因に繋がってしまいます。

モニエル瓦はセメント層の上に

セメント着色剤というスラリー層を塗りトップコートで保護しています。

経年劣化でトップコートの保護機能が低下すると

スラリー層がむき出し状態になるため塗装を行います。

塗装を行う際はまず高圧洗浄で出来るだけスラリー層を除去し

状態が悪い場合はケレンをして専用塗料で下塗りを2回塗装を行います。

本田ブルー本田ブルー

メンテナンスは約10年ごとに行うのが理想です。
定期的に補修することで
モニエル瓦は40~50年以上と長く使用することができます。
こまめなメンテナンスを心掛けましょう。

濱本葉子濱本葉子

本田監督、ありがとうございました。
新年度がスタートし、
真新しいスーツを着た新社会人らしき人達とすれ違いました。
今は大変な時期ではありますが、新たな気持ちで頑張って頂きたいですね。
屋根や外壁の事でお困りの事がございましたら私達にご相談下さい。