クリクリ笹木クリクリ笹木

こんにちは、クリクリ笹木です。
本日4月4日は、二十四節気の上で「清明」の頃です。
主に沖縄や中国では、先祖の方々に感謝し
お墓参りに行く風習があるそうですよ!

寺本園子寺本園子

こんにちは、寺本です。
清明の時期の旬な野菜にアスパラガスがありますね!
茹でても栄養分がなくならず、疲労回復にも効果があるそうです。
慣れない新生活に疲れが出やすい今の時期にぴったりですね。
今回は、山口県岩国市で棟の積み替え工事を行いました。

工事情報

工事内容:棟積み替え・瓦屋根一部葺き替え工事
築年数:46年前後

【工事前】


【工事後】

工事の様子

瓦屋根の頂部や、面同士が交わる箇所の直線状の部分をと言います。

住宅の内部に雨水が侵入する事を防止する為には重要な部分です。

葺き土や漆喰、瓦を重ねて作られていますが

表面の漆喰や瓦の劣化によって水が入り、雨漏れの原因になる事もあります。

クリクリ笹木クリクリ笹木

漆喰の劣化は発見しにくいので、
定期的に専門の方に診断してもらいましょう。

寺本園子寺本園子

今回は、瓦屋根の棟積み替えの様子をお伝えします。

 

工事開始です。

まずは傷んでいる棟部分を撤去します。

崩れやすい状態なので、下に落ちない様

葺き土を一か所にまとめて撤去していきます。

また、この際には棟の頂部に使用されている雁振瓦や熨斗瓦も一度撤去しますが

劣化が少ない瓦は新しい棟で再度利用します。

 

撤去後はまず、下地のルーフィング(防水紙)を設置します。

防水紙は、侵入してきた雨水を吸収するので、

雨漏れ防止の為にも屋根にとっては必要不可欠な素材です。

 

次に新たな漆喰を塗り、棟の土台を作ります。

工事前の棟では、内部に葺き土が使用されていました。

より軽量にし、耐震性を向上させるために

葺き土を使わない棟が主流となってきています。

 

そして漆喰の上から瓦を乗せていきます。

隙間ができない様に積んでいきます。

頂部の雁振瓦を乗せて棟の端の部分に漆喰を塗り、棟の補修は完了です。

 

また今回は、一部の屋根の葺き替えも行いました。

葺き替えの補修でも、野地板の上にルーフィングを敷きます。

雨水を吸収し過ぎると破れて

雨漏れの要因になる事もある為、注意が必要です。

 

以上で工事完了です。

 

棟の劣化では、まず漆喰のひび割れが初期症状として見られます。

漆喰の内部にまで劣化が及んでいない場合は、

漆喰を塗り替える工事のみで補修されます。

クリクリ笹木クリクリ笹木

劣化の発見が早いほど、補修の工期やコストが抑えられます。
定期的なメンテナンスをして、屋根の健康寿命を延ばしましょう!

寺本園子寺本園子

笹木監督、ありがとうございました。
この時期よくスーパーで桜餅を見かけますね!
塩漬けした桜の葉の香りに春を感じます。
食で春を楽しむのもいいですね。
屋根・外壁など、お住まいでお困りごとがございましたら、
お気軽にご相談ください。