クリクリ笹木クリクリ笹木

こんにちは、クリクリ笹木です。
立秋を迎えましたね。
毎年の事ながら、暑さが本格化するこの時期に
暦の上では秋を迎えるなんて、不思議な感じがしますよね。

濱本葉子濱本葉子

こんにちは、濱本です。
本格的に風が涼しくなるのは、大体お彼岸を過ぎた辺りですよね。
暦は1年で24等分されており、二十四節気とも言われています。
冬至と夏至を軸に、機械的に24等分されているそうですよ!

クリクリ笹木クリクリ笹木

だから秋分や春分など
実際の季節とのギャップがあるのですね!

濱本葉子濱本葉子

他にも、現代の気候変動も要因の一つとも言われています。
暑さが落ち着く日が待ち遠しいですね。
先日、お客様から
「家を建ててから屋根のメンテンナンスをしていません。
そろそろメンテンナンスの時期だと思うので、見に来て頂けませんか?」 とご連絡を頂き、
広島市安佐北区で苔が生えたモニエル屋根修理診断を行いました。

拝見したところ、 黒いシミや苔が模様のように目立ち

屋根全体が色褪せていました。

モニエル瓦とは、セメントと砂を混ぜ合わせて仕上げた屋根材です。

ヨーロッパが発祥で世界40か国以上で販売されたセメント瓦の一種です。

また、正式名称を乾式コンクリート瓦と言います。

「モニエル」という名前は日本モニエル株式会社が製造し、

その商品名が一般的な呼び名として広がりました。

 

モニエル瓦は1980年~1990年頃に幅広く普及しましたが、

現在は生産中止となっており、新築では使用されなくなりました。

モニエル瓦には、和型、洋型、平型、S型の4種類あります。

一般的なセメント瓦では断面がギザギザになっているのに対し、

モニエル瓦の切り口はツルツルしたキレイな断面が特徴です。

また、他のセメント瓦と比較して強度があり、防水性や断熱性にも優れています。

 

現在では入手困難な屋根材である為、 地震などで瓦が割れてしまうと代わりが用意できず、

交換出来なくなってしまう事があります。

同じモニエル瓦が見つからない場合は、一部のみ別の素材の瓦を使用するか、

屋根全体を交換する葺き替え工事をします。

日々紫外線や雨風に晒されている屋根は劣化すると様々な症状が現れます。

初期症状として塗膜が劣化して粉状になるチョーキング現象が起こります。

その後、写真の屋根のようにシミや苔が発生し、 塗膜の劣化が進み保護機能が失われてしまうし

瓦に雨が染み込み割れやすくなり、室内の天井に雨シミを描いてしまう等

雨漏りの原因に繋がってしまうので注意しましょう。

クリクリ笹木クリクリ笹木

瓦の状態が悪く、塗装では対応できない場合は
葺き替え工事等の工事内容も大きくなります。
その分、工事の期間や費用も長くなりますので
コスト削減の為にも定期的なメンテナンスを心掛けましょう。

濱本葉子濱本葉子

笹木監督、ありがとうございました。
屋根や外壁で気になる所があればいつでもご相談下さい。