恩返し亀岡恩返し亀岡

こんにちは、恩返し亀岡です。
島崎藤村の『若菜集』「まだあげ初(そ)めし前髪の林檎の元にみえしとき
前にさしたる花櫛(はなぐし)の花ある君と思ひけり」という「初恋」の詩は有名ですよね。
島崎藤村ゆかりの地である長野県の老舗旅館では
10月から5月にかけて湯船に地元の林檎を浮かべた
「初恋りんご風呂」が楽しめるそうです。

小田佳奈小田佳奈

こんにちは、小田です。
「初恋りんご風呂」とは、とてもロマンティックな名前のお風呂ですね。
そのお風呂に入ったら素敵な事が起こりそうですね。 
今回は、廿日市市でブロック塀補修工事を行いました。

工事情報

工事内容:ブロック塀補修工事
築年数:25年前後

【工事前】

工事の様子

今回は、フェンスを取り付けいているブロック塀の表面が剥がれ

中に入っている鉄筋が表面に現れ、錆びている状態でした。

ブロック塀の寿命はしっかりメンテナンスを行っている場合、約30年程と言われていますが

何もしていない状態では10年~15年と約半分ほどの寿命に縮まってしまいます。

ブロック塀のブロックは、水・砂・セメントを混ぜ合わせた

モルタルを使って固めており、中性化していくことでブロック塀は劣化していきます。

中性化とはコンクリート(アルカリ性)が炭酸ガスによって中性になる事をいい

その影響でコンクリートの中にある鉄筋が酸化して錆びてしまいます。

鉄筋が錆びてしまうとブロック塀を支えている核の部分が

だんだん細くなって、地震などの揺れやちょっとした衝撃の影響でも崩壊しやすくなります。

恩返し亀岡恩返し亀岡

ブロック塀に傾きがあるのは地盤や基礎・塀自体の
いずれかに不具合が生じている証拠と言えます。
また、ひび割れはブロック塀の中に入っている鉄筋が錆びて膨張していると考えられます。
どちらも早めの対処が必要です。

小田佳奈小田佳奈

今回はブロック塀の補修工事の様子をい伝えします。

 

工事開始です。

まず、劣化した部分のみのブロックを解体していきます。

通常ブロック塀を解体する時はハンマーなどで砕いていきますが、

今回は一部分のみの解体となるため解体する箇所にコンクリートカッターで

切れ目を入れていき綺麗に取り除いていきます。

解体したままの状態では表面が凸凹の状態なので新しいブロックを重ねた時に

安定しない為、表面をサンダーなどの機械で綺麗に整えていきます。

 

写真の通り、中に鉄筋が入っているのが分かりますね。

ブロック塀はコンクリートで出来ており、他の建築材と比べるととても耐久性に優れています。

しかし、いくつものブロックを積み上げて出来ている為

衝撃を受けると割れたり倒れたりしやすくなります。

中に鉄筋を通す事で耐久性が向上し、丈夫なブロック塀となります。

 

次に解体した部分に新しいブロックを設置していきます。

この時、歪んだりズレたりしないように水平器を使用して

既存のブロックの上に並べて積んでいきます。

モルタルを使用する事で接着材の役目となります。

ブロック同士の縦の繋ぎ目にもモルタルを詰める事で、より耐久性が向上します。

地震や強風などの揺れで倒れないように

ブロックの中に詰めたモルタルと一緒に鉄筋も埋め込み、更に補強していきます。

必要な箇所に上からフェンスを取り付け、工事完了です。

 

恩返し亀岡恩返し亀岡

ブロック塀は日々、直射日光や雨風に晒されています。
雨水によって脆くなったコンクリートは
カビやコケが生え、コンクリート自体も弱くなっています。
またひび割れや欠けは、内部に雨水が侵入してブロック塀の劣化を早めてしまいます。
大きな事故に繋がる前に、定期的なメンテナンス心掛けましょう。

小田佳奈小田佳奈

亀岡さん ありがとうございました。
塀や外壁などのご相談は私達におまかせ下さい。