グレイト石川グレイト石川

こんにちは、グレイト石川です。
全国的に太平洋側が晴れ、日本海側が雨という日が
天気予報で見られるようになりました。
これは、日本特有の冬の天気ですね。
冬本番が近付いてきました。

人総部T女史人総部T女史

こんにちは、Tです。
冬の天気予報ではよく「西高東低の気圧配置」という言葉も聞きますよね。
暖かい日もありますが、冬の備えも始めましょう。
今回は、東広島市で瓦屋根の棟積み替え工事を行いました。

工事情報

工事内容:棟積み替え工事
築年数:30年前後

【工事前】

工事の様子

今回のお住まいでは、透明感のある綺麗な青色の瓦が使用されていました。

この様な瓦を青緑(せいろく)瓦と言います。

陶器の表面を覆うガラス質の部分、釉薬(ゆうやく)の種類によって

瓦の表面は赤やオレンジなど様々な色にする事が出来ます。

青緑瓦は40年程前に開発され、洋風住宅にも合う事からとても人気がありました。

 

性質は和瓦と同じである為、耐久性は高いですが

外部からの衝撃や凍て割れ等によって劣化が生じます。

今回は写真の通り、棟に積んであるのし瓦が欠けており

棟に雨水が入り込んで崩れている状態でした。

グレイト石川グレイト石川

棟自体の耐久性が低下していた為
今回は棟の積み替え工事を行いました。
棟の崩れは屋根全体の雨漏れに繋がる事もあるので
早い内に補修を行いましょう。

人総部T女史人総部T女史

今回は、棟積み替え工事の様子をお伝えします。

 

工事開始です。

まずは既存の棟を崩して撤去していきます。

従来の棟の下地には葺き土が使用されています。

土はボロボロと散らばりやすい為、残ってしまいやすいですが

屋根の上でまとめて丁寧に取り除いていきます。

 

今回は棟周辺の下地も水が廻って傷んでいる状態でした。

下地の補修後、新たなルーフィングを設置します。

ルーフィングとは、屋根の防水紙の事です。

雨水が瓦の下に入り込んだとしても、ルーフィングによって外へ排出されます。

 

ルーフィングの上に金具や垂木など、棟の土台になる部分を設置していきます。

近年では、屋根を軽量化する為に

下地を工事前の様に土ではなく、垂木を使用する施工法が主流になっています。

そして垂木を覆う様に、隙間なく漆喰を塗布していきます。

そして、のし瓦は積まず、冠瓦を設置して仕上げます。

 

今回の様な、のし瓦や葺き土を使用しない強力棟

従来の棟と比較して軽量化され、お住まいの耐久性・耐震性も向上する為

主流になってきています。

一方、棟の意匠性を好み、従来と同じようにのし瓦を使用したり

高く積み上げる施工を望まれる方もいらっしゃいます。

グレイト石川グレイト石川

お住まいの耐久性や、環境に合った屋根になる様
工事前にしっかりと担当の方と打ち合わせをしましょう。

人総部T女史人総部T女史

石川監督、ありがとうございました。
屋根のメンテナンスについては、弊社へお任せください。