レインボー小泉レインボー小泉

こんにちは、レインボー小泉です。
動物園で人気のあるキリンですが、
なぜ首が長いか知っていますか?

小田佳奈小田佳奈

こんにちは、小田です。
どんな理由があるんですか?

レインボー小泉レインボー小泉

サバンナなど草原での生活では肉食動物もいます。
そこで、肉食動物が近づいてきても察知しやすくするために、
首が長く進化したそうですよ。

小田佳奈小田佳奈

動物たちにはそれぞれ、過酷な環境の中で生き残る為の
身体の特徴などがあるので奥が深いですよね。
先日、お客様から
「以前、屋根を見てもらってからだいぶ経つので、一度見に来てもらえませんか?」
とご連絡を頂き、広島市安佐北区で漆喰が劣化した瓦屋根の修理診断を行いました。

 

拝見したところ、白い漆喰にコケが付いて全体的に黒ずんでいました。

また、ひび割れや剥がれた箇所もありました。

屋根瓦には欠かせない「漆喰(しっくい)」とは、

瓦の一番上の箇所にあたる「棟(むね)」と瓦の隙間を埋める役割があります。

また、瓦の下にある「葺き土(ふきつち)」を雨風から守る目的もあります。

今回の様な和瓦の耐用年数は50年~60年と長い物が多いですが、

漆喰は消石灰を主とした材料のため、耐用年数は20年前後と瓦の半分ほどです。

雨風に晒される事や、直射日光や寒暖差、自然災害などによって劣化が進みます。

 

漆喰の劣化で起こる症状として、主に以下の3つが挙げられます。

棟の葺き土の流出

漆喰が剥がれてしまう事で、棟にとって重要な葺き土が雨風によって流れ出してしまいます。

「基礎」の部分になるので、致命的な劣化になります。

漆喰で、葺き土をしっかりと保護する事によって、屋根の耐久年数や住宅の寿命も長くなります。

瓦の抜け落ち

棟には瓦を積み上げてある場合が多く、瓦のズレなどから棟の中へ雨水が侵入し

葺き土を湿らして風化させていきます。

その結果、漆喰と瓦の接着力がなくなり、他の瓦もズレると言う悪循環を繰り返していきます。

放置しておくと、中に入った雨水が外に出ようとする時に漆喰を押し倒し、剥がれてしまいます。

雨漏り

最終的な症状として、雨漏りがあります。

棟の中に雨水が侵入しているのを放置してしまうと、瓦の裏にも雨水が回って

瓦の下に施工してあるルーフィング(防水シート)の劣化に繋がります。

この、ルーフィングまでも破れたり穴が開くと、雨漏れが発生します。

この段階で入り込んだ雨水は、屋根の下地も通過している事から

屋根下地の補修も必要になります。

 

今回の様に漆喰に劣化が見られた時には、早めの補修が必要です。

レインボー小泉レインボー小泉

屋根は目の届きにくい場所なので、
定期的に専門の方に見てもらい、大切なお住まいを長持ちさせたいですね。

小田佳奈小田佳奈

小泉部長、ありがとうございました。
屋根についてお困りの事がございましたら、
弊社にご相談ください。