大高下イエロー大高下イエロー

こんにちは、大高下イエローです。
1月も半分が過ぎましたね。
あっという間に感じます。
そろそろ、2月の節分などの準備を考えないといけないですね。

寺本園子寺本園子

こんにちは、寺本です。
2月は節分やバレンタインデーなど、イベントがいっぱいありますよね。
今年はどんな恵方巻を食べようか、ネットなどで見たいと思います。
今回は、広島市佐伯区で瓦屋根の棟積み替え工事を行いました。

工事情報

工事内容:棟積み替え工事
築年数:29年前後

【工事前】

工事の様子

今回は、屋根の棟部分に使用されている

白い漆喰が剥がれて屋根の上に落ちていました。

漆喰は棟の側面から雨水が入らない様、蓋をする役割があります。

写真の通り、棟の土台には葺き土が使用されています。

剥がれたままでは、葺き土に雨水が当たって吸収していき

やがては棟だけでなく、屋根全体に雨水が染み渡っていきます。

大高下イエロー大高下イエロー

今回は、棟全体に雨水が行き渡って脆くなっていました。
この様な場合には、新たに積み直さなければ屋根の機能性が回復しません。
今回の様に漆喰が剥がれ落ちているのを見つけたら、
内部でどこまで劣化が進行しているか、早急にプロに診断してもらいましょう。

寺本園子寺本園子

今回は、棟積み替え工事の様子をお伝えします。

 

養生をし、工事開始です。

まずは既存の棟を崩して撤去していきます。

写真の様に土台の葺き土や傷んだ漆喰など、廃材が散らばりやすい状態です。

残らない様、丁寧にまとめて屋根から下ろします。

また、棟周辺の下地にも劣化が見られたので

補修を施す為、周辺の瓦も一旦移動させます。

 

続いて、新たな棟を積んでいきます。

下地の上から新たなルーフィング(防水紙)を敷き、

強力棟金具・垂木と設置していきます。

工事前と異なり、土台に葺き土は使用しません。

土よりも金具と垂木の方が軽くなる事から

お住まいの基礎への負担も軽減される為、近年では主流になっています。

この様な棟を強力棟といいます。

軽量化されると、耐震性も向上します。

広島県は地震が少ないと言われる事もありますが、

日本全国、いつ大きな地震が起きてもおかしくないという見解もあります。

自然災害は予測できない為、何も起きていない今の内から対策をしておきましょう。

 

棟周辺の瓦を設置し直したら、垂木を囲う様に漆喰を塗っていきます。

喰に防水性や強度が高くなるシリコンを混ぜた「シルガード」を使用します。

隙間が出来ない様、丁寧に塗布していきます。

上からかんぶり瓦を留めて仕上げていきます。

 

大高下イエロー大高下イエロー

屋根の内部の劣化は、瓦を捲らないと分かりません。
確認するには高所で勾配のある屋根に上らなければならず、危険を伴いますし
劣化状況を把握するには、豊富な知識・経験が必要です。
定期的に専門家に診断してもらいましょう。

寺本園子寺本園子

大高下所長、ありがとうございました。
屋根で気になる事がございましたら、お気軽にご連絡ください。