
こんにちは、阿部でございます。
本日1月15日は「手洗いの日」だそうですよ。

こんにちは、Tです。
最近はコロナの影響で、手洗いが日課になってきましたね。

手洗い・うがい・マスクが定着しましたね。
指は5本あり「い(1)い(1)て(5)」の語呂合わせから、
手洗いの日になったそうです。
コロナだけでなく、インフルエンザにも気を付けたいですね。

今一度、正しい手洗いを心掛ける様にしたいですね。
先日、お客様から「家の基礎のコンクリートが剥がれてきています。
一度見に来て頂けませんか?」
とご連絡を頂き、広島市東区で剥がれた基礎巾木の修理診断を行いました。
拝見したところ、基礎の表面が広い範囲で剥がれていました。
基礎には、地盤と建物をつなぐ役割と
地面の湿気などから建物を守る役割があります。
「縁の下の力持ち」といった存在であり、お住まいにとって非常に重要な箇所です。
早急に補修の必要性のあるクラック(ひび割れ)には、以下の様な特徴があります。
・幅0.3㎜以上、深さ0.5㎜以上の「構造クラック」
雨水が侵入する可能性があり、建物の耐震性や強度にも関わるので
専門の方による診断が必要です。
・同じ場所に無数のひび割れ
一部分に力が加わって、ひび割れが発生した可能性があります。
地盤沈下や家の構造に問題がある事もあります。
・横に一文字のひび割れ
放置していると、雨水が侵入し内部に浸透する可能性があります。
基礎内にある鉄鋼が錆びてしまう恐れもあり、
もしも鉄鋼が錆びてしまうと、大規模な修理が必要になります。
発生したクラックを放置すると、今回の様に表面が剥がれてしまいます。
基礎の強度も弱くなる為、地震など自然災害が起きた時に
建物が傾いてしまったり、最悪の場合、些細な揺れでも倒壊してしまう恐れがあります。

毎日、安心して生活する為にも
定期的にメンテナンスをして、お住まいの健康を守りましょう!

阿部さん、ありがとうございました。
お家の基礎や外壁でお困りなことがありましたら、
弊社へご相談ください。