今回は、私たちが日常の生活で取り組めることを一つ例に挙げてみたいと思います。

 

SDGsに取り組む企業や自治体は、自社、自地域は目標4と8に力を入れている、

というような表現を使うことがよくあります。

それは素晴らしいことなのですが、SDGsの本質は

相互に関連する17の目標を包括的に解決することにあると言われています。

そのため、SDGsの目標は、それぞれがお互いに繋がっている、という感覚を持つことが大切です。

 

さらに、そのつながりの中に、途上国で作られた製品を消費する消費者の一人として、

私たち自身もつながっていて、私たち自身の小さな選択がSDGs達成に影響している

ということに自覚することが重要です。

例えば、海の自然環境や水産資源を守って獲られた水産物に与えられる認証エコラベル、

ASC(水産養殖管理協議会、Aquaculture Stewardship Council)、

つまり養殖による水産物を認証する仕組みがあります。

企業が認証を取得するのもSDGsへの貢献になりますし、

一個人としてASC認証、MSC認証マークがついた商品を買うことが

ASC認証、MSC認証を取ろうという企業を増やし、結果としてSDGsに貢献することにつながります